【静岡】県内初の連合チームが初戦で涙

県内初の連合チームとして夏の大会に臨んだ佐久間・遠江総合が惜しくも初戦敗退
県内初の連合チームとして夏の大会に臨んだ佐久間・遠江総合が惜しくも初戦敗退

◆第101回全国高校野球選手権静岡大会1回戦・富士東8―5佐久間・遠江総合(13日・島田球場)

 静岡で夏初挑戦となった連合チームが、1回戦で姿を消した。佐久間・遠江総合が2度、追いつく粘りを見せたものの、5回の4失点が大きく響いた。終盤3点差に迫ったが、力尽きた。「頑張っていた彼らを、なんとか勝たしてあげたかった」と、山口遼太監督(30)は涙をこぼした。

 佐久間7人、遠江総合5人の計12人の選手で臨んだ夏。2校の距離が車で2時間近く移動にかかるため、平日は練習が出来ず、4月から週末に練習試合を消化しながらチームを熟成させてきた。連合でも主将に抜てきされた中島顕也(佐久間3年)は1回に同点となる二塁打を放ち、ベース上でガッツポーズ。「打てて良かった。でも、勝ってお世話になった人に恩返ししたかった」と、唇をかんだ。

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