【兵庫】センバツ準々決勝で先頭&サヨナラ弾の明石商・来田、夏初戦は4の0「力が入りすぎた」

夏初戦を無安打で終わった明石商・来田
夏初戦を無安打で終わった明石商・来田

◆第101回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽2回戦 明石商4―0三田学園(13日・明石トーカロ球場)

 春のセンバツ4強の明石商が三田学園を4―0で下し、初戦を突破した。センバツの準々決勝で、春夏通じて甲子園史上初となる初回先頭&サヨナラ弾を放った来田(きた)涼斗(2年)は「1番・左翼」で先発。しかし夏初戦は4打数無安打に終わり「緊張もあって力が入りすぎた。手首が使えていませんでした」と悔しそうに振り返った。

 第1打席では四球を選んだが、第2、3、4打席では「来た球を打った」とそれぞれ初球打ち。当たりは悪くなかったものの、相手の守備に阻まれた。先頭で迎えた8回の第5打席では3球目を打ち返したが、二ゴロに終わった。初回の守備では打球を落とす場面もあったが(記録は安打)、狭間善徳監督(55)は「あんなもんでしょう」と話し、若き切り込み隊長の復調を見守るつもりだ。試合後は言葉少なだった来田だが、春からの成長を問われると「今日はダメだったけど、確率が上がった。安打が増えたのは収穫です」と前を向いた。甲子園で伝説を残した男が調子をつかみ、明石商を3季連続の甲子園に導く。

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