寺内健・坂井丞組が上々2位突破「気持ちよく飛べた」 

男子シンクロ板飛び込みで予選を突破しスタンドに向かって笑顔を見せる坂井丞(左)、寺内健
男子シンクロ板飛び込みで予選を突破しスタンドに向かって笑顔を見せる坂井丞(左)、寺内健

◆水泳世界選手権 第2日(13日、韓国・光州) 

 男子3メートルシンクロ板飛び込み予選が行われ、東京五輪の個人内定1号がかかる寺内健(38)、坂井丞(26)=ともにミキハウス=組が、合計384・09点の2位で上位12組による決勝に進出した。6本の試技で安定したパフォーマンスをそろえた。

 寺内は、淡々とした表情で振り返った。「落ち着いて試合ができていた。特に順位ほど抜群によかったわけではないが、丁寧に試合を進められたかな。難易度が高い国は朝は動きづらいと思う。夜は全然点数が変わってくる。その中で(順位を)死守するんじゃなくて、闘ったモノに磨きかけたパフォーマンスしたい」。課題には入水と、距離感の調整を挙げたが「気持ちよくリラックスして飛べたことがなにより」と話した。

 坂井も手応えを感じさせつつも、慎重に決勝を見据えた。「動けているのは収穫。他が(決勝で)どんどん上がってくるのは分かっている。自分たちも確実に上げて演技したい」

 2人はこの日20時45分からスタートする決勝で、上位8位までに入れば五輪切符を得る。寺内が6度目の五輪を決めると夏季日本人では最多タイ。また、シンクロ種目での日本ペアが出場権を得るのは初めてとなる。

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