王座奪回の村田「自分を褒めてあげたい」 一夜明け会見一問一答その2

勝利を伝えるスポーツ報知を指さす村田諒太
勝利を伝えるスポーツ報知を指さす村田諒太

 プロボクシングWBA世界ミドル級王座を奪還した村田諒太(33)=帝拳=が激闘から一夜明けた13日、大阪市内のホテルで記者会見を開き、ベルトを奪い返した喜びを語った。以下は一問一答。

 ―一番やりたいことは?

 村田「練習期間はコーヒーを飲んでないんですよ。練習でテンションをMAXにしたかったのでカフェインを取らないようにしてきたんですよ。なので、ゆっくりパン食べながらコーヒーを味わうことを3か月、4か月していなかったので。苦しいとまではいかないけど、そういう嗜好(しこう)品を許されるのはぜいたく。また、そのぜいたくを味わいたい」

 ―リベンジへの気持ち。

 村田「相手もそうですけど、自分自身の前回のパフォーマンスに対してというところがある。試合に向けてもあまりハングリーになっていない練習でしたし、試合のパフォーマンスもひどいものでした。それがボクシング人生のラストの試合になっていいのか? そこに対する自分への問いかけは常にあったので、そこをクリアした自分を褒めてあげたい」

 ―会場で応援した長男・晴道くん(8)とどう過ごす?

 村田「息子は帰ってきたら抱きついてきて『パパ、カッコ良かったよ』って。で、『明日、野球できるの?』って聞かれて(場内爆笑の渦)。キャッチャーになってキャッチボールするんですけど、さすがに試合2日後に中腰はつらいなと(笑い)。たぶん、キャッチボールをする日々に戻るんだと思います。家族の時間と、あとコーヒーと、この2つが渇望してるものですね」

 ―再始動はいつから?

 村田「7月いっぱいはゆっくりしようかとな思ってる。2ラウンドで終わってるし、あまり(休みが)長いのも良くない。あまり打たれたダメージもないので、長くとも7月いっぱいは休んでからかなと思う。長くともですよ。僕のことなんで1週間も休んで、ちょっとそげた肉に脂肪がつき始める頃には気持ち悪いとなって動き始めると思う。そうなってから徐々にスイッチを入れればいいと思う」

 ―向き合っていく試合を。

 村田「モチべーションを高く保てる試合が必要だと思うので、それを臨みたい。すべて帝拳プロモーションに任せて、それで決めていただいた試合をやる! そういう気持ちですね」

 ―応援してくれた全国のファンに。

 村田「みなさんの応援のお陰で勝てたと思うし、これからもみなさんが面白いと思うような試合をやっていきたいですので、またよろしくお願いします!」

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