背番号「45」のエンゼルス・大谷が後半戦初打席安打で8試合連続安打

試合前、菊池(右)と会話を交わす大谷
試合前、菊池(右)と会話を交わす大谷

◆エンゼルス―マリナーズ(12日、アナハイム・エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(25)が12日(日本時間13日)、後半戦初戦の本拠地・マリナーズ戦に、「3番・指名打者」でスタメン出場。2点リードで迎えた初回無死走者なしの1打席目は左前安打だった。

 マリナーズ先発はリーク。メジャー通算100勝の実績ある31歳のベテランだが、5月31日に対戦した際には左翼へ本塁打を放つなど、2年間で打率4割1分7厘と比較的得意にしている右腕だ。直前のトラウトが2ランを打って先取点を奪って迎えた1打席目。2球連続空振りで2ストライクと追い込まれてからカウントを2―2にすると、高めのカットボールを逆方向に打ち返し、左前安打とした。球宴前から続く連続試合安打が今季最長の「8」に伸びた。

 前半戦最終戦だった7日(日本時間8日)のアストロズ戦では14号2ランを放ちながら、体調不良を訴えていた大谷。4日の休養を経て復帰し、試合前には最長120フィート(約36・6メートル)で計70球を投げ、打撃練習では34スイングで7本のサク越えを見せるなど、万全をアピールしていた。

 さらに試合前には花巻東高の3学年先輩でマリナーズの菊池雄星投手(28)、日本ハム時代の投手コーチでもある黒木知宏氏(45)と再会して、談笑するシーンもあった。

 この試合は、今月1日に急死したタイラー・スカッグス(享年27)の“追悼試合”として行われた。亡くなってから初めての本拠地での試合で、全選手がスカッグスの背番号「45」を着け、試合前には黙とうなどの追悼セレモニー行われた。

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