JR東日本東北、ルーキーコンビの菅野と鈴木聖が聖地で躍動誓う…都市対抗大会13日開幕

1番に座るJR東日本東北・菅野
1番に座るJR東日本東北・菅野

 社会人野球の都市対抗大会は13日、東京ドームで開幕する。東北第1代表として4年ぶり26度目出場のJR東日本東北(仙台市)は、1番打者の菅野赳門(たもん)内野手(22)=駒大=と3番打者の鈴木聖歩外野手(22)=桐蔭横浜大=のルーキーコンビが、社会人の聖地で躍動することを誓った。

 初めての都市対抗でも、自然体を貫く。JR東日本東北・菅野が「1番打者として絶対に出塁する」と意気込めば、宮城・女川町出身の鈴木聖は「冷静にちゃんと自分のスイングをしたい」。東北2次予選では、1番・菅野、3番・鈴木聖の打順は不動。西村亮監督(44)は「チームに勢いをつけたところがあった」と変わらぬ活躍を期待する。

 “動と静”の2人がチームを引っ張る。14打数7安打の打率5割で、東北2次予選MVPとなった菅野は「自分は(バットを)振ってタイミングを合わせていくタイプ」と、積極的にいくことを宣言。「自分は気持ちが出過ぎるとだめなので…」と肩の力を抜いて臨むと明かした鈴木聖は、「力まなかったら打てる自信はある」と胸を張った。

 初戦は15日、信越硬式野球クと2回戦を戦う。スタンドを埋める応援など独特の雰囲気を持つ都市対抗だが、指揮官は「社会人でしか味わえない空間。いい意味で楽しみながらやってもらいたい」。全国の舞台を全身で感じながら、ルーキーコンビが勝利のために全力を尽くす。(有吉 広紀)

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