【球宴】全パ先発ソフトバンク・千賀 2回零封最速156キロも「見せ場なく終わってしまった」

2回、無失点に抑えナインとハイタッチをする千賀滉大(カメラ・中島 傑)
2回、無失点に抑えナインとハイタッチをする千賀滉大(カメラ・中島 傑)

◆マイナビオールスターゲーム2019 全セ―全パ(12日・東京D)

 全パはソフトバンクの千賀滉大投手(26)が先発。最速156キロの直球に140キロ台後半のカットボール、大きく落ちる“お化けフォーク”を織り交ぜて2回無失点と好投したが、「ちょっと見せ場もなく終わってしまったので申し訳ないです」と苦笑した。

 初回先頭のヤクルト・山田に中堅フェンス直撃の三塁打を浴びて、いきなりのピンチを背負った。ここで全パベンチの指示で前進守備を敷かれたことで、右腕の闘志に火が付いた。「絶対に抑えようと思いました」。2番の巨人・坂本をフォークで空振り三振に斬ると、3番の巨人・丸はスライダーで一ゴロ、続く広島・鈴木も変化球で中飛に仕留めて切り抜けた。

 2回は先頭のDeNA・筒香に中前安打を許したが、ヤクルト・村上をカットボールで空振り三振に斬るなど後続を断ち、2回無失点3奪三振で降板した。現エンゼルスの大谷翔平投手(25)が日本ハム時代に記録した162キロの更新はならず、「その(記録を更新する)つもりで準備していたんですけど、ブルペンの時点で無理だと悟りました」と振り返った。

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