井村ヘッドコーチ「もっとパワーを…」 乾・吉田組は4位発進

デュエットテクニカルで忍者をテーマに力強く演技をする(左から)吉田萌、乾友紀子ペア
デュエットテクニカルで忍者をテーマに力強く演技をする(左から)吉田萌、乾友紀子ペア

◆水泳世界選手権 第1日(12日、韓国・光州)

 アーティスティックスイミング(AS)はデュエットとソロのテクニカルルーティン(TR)予選でスタートしたが、井村雅代ヘッドコーチ(68)は「もっとパワーを感じさせないとダメ」と、初日から表情を曇らせた。

 エース・乾友紀子(28)=井村ASク=と吉田萌(24)=ザ・クラブピア88=が組んだデュエットTRは91・9210点の4位。ライバルとしてマークしたウクライナ(92・0610点)に僅差とはいえ上回られた。乾は点数が伸びなかった理由について「自分たちはこぢんまりしているんじゃないか」と自己分析した。

 井村HCは「もっと押せ押せでやらないと体格差で負けてしまう」と、積年の課題を改めて痛感した様子。14日の決勝に向け、「やぶれかぶれで思い切っていくだけ」と、開き直った演技を期待した。

 乾は非五輪種目のソロでは3位通過。自身初のソロのメダルをかけ、13日の決勝へ臨む。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請