【浦和】イケメンドリブラー汰木、古巣・横浜M戦へ並々ならぬ闘志「成長した姿見せたい」

敵地・横浜M戦(13日)にむけた練習後に取材に応じた浦和FW汰木
敵地・横浜M戦(13日)にむけた練習後に取材に応じた浦和FW汰木

 浦和FW汰木康也(ゆるき・こうや、24)が12日、古巣の横浜M戦(13日、日産ス)にむけて闘志を燃やした。

 小学生時代から18歳まで横浜Mの下部組織に所属し、山形を経て今季から浦和に加入した。4月5日のホーム・横浜M戦(0●3)は出場がなかっただけに、今回出場すれば初の古巣との直接対決となる。「昔からプロになりたいと夢を持たせてもらったクラブなので特別な思いはある。成長した姿を見せたい」と強い思いを語った。

 日産スタジアムは、ジュニアユース時代にボールボーイを務めていた。横浜M―浦和戦では当時、駆けだしの若手だった日本代表MF原口元気(28)がドリブルで果敢に仕掛ける姿に「とても刺激を受けた」という。その原口がかつてつけた背番号24を背負うドリブラーは「自分がボールを持てば誰にも負けない自信がある」と胸を張る。

 甘いマスクにキレキレのドリブルが魅力の24歳。J2山形では昨年12月、天皇杯準決勝・仙台戦で自陣から相手ゴール前まで約80メートルを1人でドリブル突破してフィニッシュで終えるプレーがファンの間で注目を集めた。

 今季はベンチスタートが大半だが、3日の天皇杯・流通経大戦(2○1)ではフル出場し、決勝点をアシストした。リーグ後半戦にむけて、同じドリブラータイプのMF関根貴大(24)が古巣復帰するなど攻撃陣のレギュラー争いは激化しているが、「違いを作れるプレーでゴール、アシストを重ねていきたい」と汰木。並々ならぬ闘志で臨む古巣対決を定位置奪取の第一歩にしたいところだ。(星野 浩司)

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