【フレッシュ球宴】昨夏甲子園BIG4がプロ生活を自己採点 輝星は「50点」

そろってインタビューに答える(左から)藤原恭大、吉田輝星、根尾昂、小園海斗(カメラ・安藤 篤志)
そろってインタビューに答える(左から)藤原恭大、吉田輝星、根尾昂、小園海斗(カメラ・安藤 篤志)

 フレッシュオールスターゲームが11日、楽天生命パークで行われ、高卒黄金ルーキーの日本ハム・吉田輝星、ロッテ・藤原恭大、中日・根尾昴、広島・小園海斗が集結した。

 小園が吉田輝から、高卒新人では史上初となる初回先頭打者アーチを放ち、最優秀選手賞(MVP、賞金100万円)を獲得した。試合はウエスタン選抜が勝ち、通算成績を29勝20敗6分けとした。また高卒新人4選手が、ここまでのプロ生活を自己採点した。

 ◆日本ハム・吉田輝星(金足農)…自己採点・50点

 「1軍で成果を挙げられたことはよかったですけど、(2戦目の)中日戦で打たれて、自分に足りないことや、今後どうすればいいのかが分かった。(1軍では)ファームのように自分の思い通りに打ち取れない。理想の投球ができるようにレベルアップしたい」

 ◆広島・小園海斗(報徳学園)…自己採点40点

 「結果を残せていませんし、自分のミスで(試合を)落としたこともある。いま、練習でもどうしていけばいいのか、考えながらやっています。まだまだ成長できると思っている。後半戦に1軍に呼んでもらえるように頑張ります」

 ◆中日・根尾昴(大阪桐蔭)…自己採点40点

 「最初は続けて試合をこなせるような体力もなくて体も弱かった。それでも最初に比べればちょっとですけど、体や精神的に余裕もできてきた。そいう意味で進歩していると感じている」

 ◆ロッテ・藤原恭大(大阪桐蔭)…自己採点30点

 「おまけでこの点数です。ここまでで良かった部分はないです。今は1軍の外野も隙がないので、それ以上のものを出さないと試合に出られない。今はその力がないので、しっかり力をつけていずれは出られるぐらいの力をつけたい」

 ◆昨夏の甲子園を沸かせたBIG4

 小園は初戦で大会タイ記録の1試合3二塁打をマークしたが、準々決勝で済美に敗退。吉田輝は鹿児島実、横浜、日大三といった甲子園優勝経験校を連破し、5試合連続完投勝ちで県勢103年ぶりに決勝進出。決勝で根尾と藤原を擁する大阪桐蔭と激突したが、蓄積疲労により5回12失点。根尾に中越え2ラン、藤原に3安打2打点と打ち込まれた。2人はともに大会3本塁打し、大阪桐蔭は圧倒的な強さで史上初となる2度目の春夏連覇を達成した。

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