【金沢】U―18所属のGK上田樹、クラブ史上2人目の下部組織からトップ昇格

トップ昇格が決まった金沢GK上田樹はユニホーム姿で記念撮影。(左から)和田昌裕強化・アカデミー本部長、西川圭史GM、上田、遊学館高の竹田剛校長
トップ昇格が決まった金沢GK上田樹はユニホーム姿で記念撮影。(左から)和田昌裕強化・アカデミー本部長、西川圭史GM、上田、遊学館高の竹田剛校長

 J2金沢は11日、U―18に所属するGK上田樹(いつき)が来季からトップチームに昇格することが決まったと発表した。クラブの下部組織からのトップ昇格はFW谷口遼弥(北信越1部・JAPANサッカーカレッジに期限付き移籍中)以来、2人目となる。

 上田はこの日、在学する金沢市の遊学館高で会見。「U―15からツエーゲンに入って、トップの選手に憧れがあった。プロになれることをうれしく思う。試合で活躍して恩返しできれば」などと抱負を語った。

 石川・内灘町出身の上田は高校1年生の頃からトップチームの練習に参加しており、昨季と今季はJリーグの公式戦に出場できる2種登録となっている。昨年はU―17日本代表にも選ばれ、チェコなどに遠征。今月10日まで行われたU―18日本代表候補合宿にも参加していた。188センチ、77キロという恵まれた体格の持ち主でもある。和田昌裕強化・アカデミー本部長は「ハイボールへの対応やスピードが秀でている。パントキックも正確。素晴らしい素質がある。満足することなく成長を続けてほしい」と話した。

 地元出身者としてクラブ、サポーターの大きな期待を背負う上田は「素晴らしい指導者に巡り合えてここまで来られた。地元出身ということで期待されると思うが、そのプレッシャーをパワーに変えて頑張る。1日でも早くツエーゲンで活躍して、日本代表、J1、そして海外へ進出していきたい」と大きな夢を語った。

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