【山梨】高校通算22発の帝京三・大久保の夏終わる「プロに行きたい」

4回に右越え二塁打を放った帝京三・大久保
4回に右越え二塁打を放った帝京三・大久保

◆第101回全国高校野球選手権山梨大会 第4日 ▽2回戦 甲府城西5―3帝京三(11日、山日YBS球場)

 昨夏準優勝の帝京三は、甲府城西に逆転負けで、2年ぶりの初戦敗退となった。

 高校通算22本塁打の4番・大久保恵生(けい)右翼手(3年)は、初回に右前打を放つと、4回は先頭で右越え二塁打。相手の失策で先制のホームを踏んだ。

 その後逆転され、3点を追う8回1死一塁では、稲元智監督(46)に「(本塁打を)狙ってこい」と打席に送り出された。「オリャー!」の掛け声とともに、練習してきた逆方向の左中間へ放った大飛球は、スタンドにはわずかに届かず適時二塁打。3安打1打点も勝利には結び付かなかったが、「自分としては力を出し切れたので悔いはありません」と涙はなかった。

 178センチ、83キロの左のスラッガーは「将来はプロに行きたい。大学ではなく社会人で野球を続けることを希望しています」と、次のステージでも力強い打球を飛ばすつもりだ。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請