神戸の上方落語劇場「喜楽館」がオープン1周年!8回見れば1回無料の「御笑印帳」を発売

神戸・新開地の落語専門劇場「喜楽館」のオープン1周年を、鏡開きで祝った桂米団治(右端)、笑福亭仁智(右から2人目)ら
神戸・新開地の落語専門劇場「喜楽館」のオープン1周年を、鏡開きで祝った桂米団治(右端)、笑福亭仁智(右から2人目)ら

 兵庫県神戸市の繁華街・新開地の落語専門劇場「神戸新開地・喜楽館(きらくかん)」が11日、オープン1周年を迎え、上方落語協会会長・笑福亭仁智(66)や同副会長・桂米団治(60)らが劇場前で鏡開きでお祝いした。

 大阪市北区の「天満天神繁昌亭」に続く上方落語の常設劇場として昨年7月に開場。神戸を中心とした落語ファンを楽しませている。仁智は「寄席の形態が増えたのは何より。繁昌亭との両輪として、ますます育てていかなければ。繁昌亭は『TTH』ですが、喜楽館は『KSK(こうべ・しんかいち・きらくかん)』で覚えてほしい」と「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」や「NGK(なんばグランド花月)」に匹敵する発展を期待した。

 同劇場はこの1年で約4万5800人(昼席は約3万600人)を動員。関係者によるとおおむね目標通りだというが、劇場がある商店街などへの経済波及効果について米団治は「繁昌亭は3年たって周りの変化が見えた。2年、3年と、みんなで盛り立てなければ」と話した。

 地元出身の女流落語家・桂あやめ(55)も「新開地に女性が増えたという声を聞きますが、それでもまだまだ」。集客アップを図るため、8回来場してスタンプをためれば1回無料で見られる「御笑印帳」を考案して発売した(税込み100円、200部限定発売)。仁智は「思い切ったな~」と目を見開いていた。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請