アユ49尾!良型ぞろいで数釣り満喫…滋賀・安曇川朽木

滋賀・安曇川で大西さんが釣ったアユの一部。49尾と数釣りを楽しんだ
滋賀・安曇川で大西さんが釣ったアユの一部。49尾と数釣りを楽しんだ

 アユの数釣りで知られている安曇川朽木が「よく釣れだした」と聞いて1日に出かけた。

 釣れると聞いたらすぐ行動するべきで、躊躇(ちゅうちょ)していたら「昨日までは良かったけれど…」となることが多いのだ。

 うわさによれば「小型…」とのことなので、泳がせ釣りを意識して仕掛けはナイロン0・1号を準備した。

 午前8時過ぎ、大野のさかいオトリ店で入川券とオトリを買い、釣り場を教えてもらって下流の高岩橋カミを目指した。船橋の右岸側から河原を走れるようになって、行きやすくなっていた。

 支流北川の出合いのシモのザラ瀬が、あまりにも石の色が良かったからここで釣ることにした。

 水際からオトリを放す。ゆるゆると出ていくが、少し足場を変えようと足元を見たときにコソコソッとかすかな手応えがあり、目印を探したが見つからない。

 えっ、どこや。なんと、私の目印は対岸近くをカミへ走っていたのだ。

 突然のことだったから驚いたが、これが18センチはありそうな良型アユだった。

 それからは4連発。オトリにハナカンを通して放すとすぐに瀬に入り込んでギラギラーッと掛かるのだった。

 「ほんまかいな」の思いだが、水位は約10センチ高。しばらく、誰も竿を入れていなかったからだろう。「石が光っている場所は釣れる」を実証した現象だった。

 それからは少しずつ移動しながら釣ると順調に追いは続き、ナイロン0・1号では不安を感じるような良型のアユが釣れ続いたのだ。

 川幅は広い。手前から上下に釣り、少しずつ釣るポイントを沖へ移しながら丁寧に釣っていくと、夕方までに合計49尾(14~20・5センチ)の釣果だった。久々に湖産アユの執拗な追いを実感できた。

 たまたま、うまく竿抜けに当たった結果だろう。他の場所も見て回ったが、石の色の良い所が多く、これからが楽しみだ。

 問い合わせはさかいオトリ店(TEL0740・38・2130)へ。入川券は日券のみで3000円。(報知APG・大西 満)

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