【西武】おかわり14号でG阿部超え231人斬り…400号にも王手

◆ソフトバンク3―7西武(10日・福岡ヤフオクドーム)

 歓声に押されるかのように打球は飛距離を伸ばした。山川が快音のゴングを鳴らすと、中村もアーチで続いた。1点リードの7回2死三塁、山川が高め直球を強振して、2試合ぶりの29号2ラン。続く中村も左翼ポール直撃の14号ソロで連弾を決めた。大砲2人の2者連続本塁打で前半戦を締めくくった。

 山川は2年連続の30本塁打に王手。さらに、中村は通算399本塁打とし、400号に残り1本に迫った。13試合ぶりの一発に「(400号は)前半戦中に打ちたかったけど、久しぶりに一発が出てよかった」と笑った。松田遼からは初本塁打で、本塁打を打った投手は通算231人目。巨人・阿部を超えて単独現役最多を記録した。「そういうの、ほんまええって」と記録は気に留めず、アーチストは本塁打を量産し続ける。チームは4本塁打の一発攻勢で連敗を3でストップ。3位に浮上して前半戦を折り返した。連覇を狙う獅子おどし打線が後半戦で反撃ののろしを上げる。(森下 知玲)

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