松山節で遼Vを祝福「実力ないわけじゃない」

通算16アンダーの7位で大会を終えた松山(ロイター)
通算16アンダーの7位で大会を終えた松山(ロイター)

◆米男子プロゴルフツアー 3Mオープン最終日(7日、米ミネソタ州TPCツインシティーズ)

 首位と2打差の6位からで出た松山英樹(27)=LEXUS=は4バーディー、1ボギーの68と伸ばしたが通算16アンダーで7位。7日に日本プロ選手権を制した石川遼(27)=カシオ=については「彼は実力がないわけじゃないので」と言葉少なに評した。小平智(29)=Admiral=は7アンダー58位。6月にプロ転向したばかりのマシュー・ウルフ(20)=米国=が21アンダーで初優勝。

 トップと2打差につけた第3日、松山は「スイッチが入れば」と話していたが、最終日は2打差のまま折り返した後半、勝負どころでバーディーパットが決まらなかった。10番はカップの縁で止まり、13番は右に外した。15番でも6メートルのチャンスで打ちきれず肩を落とした。17年8月のブリヂストン招待以来、約2年ぶりのツアー優勝は逃したが、今季5度目の1ケタ順位と悲観する状況でもない。

 ジュニア時代から競り合ってきた石川が日本で復活優勝したニュースには、喜びや驚きを示すことはなかった。「別に何も思わなかったです。彼は実力がないわけじゃない」と“松山節”で祝福した。次戦は18日開幕のメジャー、全英オープンに臨む。

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