大船渡・佐々木朗希が大会前ラスト登板で20K完投 MAX156キロ

大船渡・佐々木朗希投手
大船渡・佐々木朗希投手

◆練習試合 大船渡3―2盛岡一(7日・岩手県内)

 MAX163キロを誇る大船渡・佐々木朗希投手(3年)は7日、岩手県内で行われた練習試合に先発。9回140球を投げ3安打2失点(自責1)、毎回の20奪三振をマークした。巨人、ロッテの3人のスカウトが見守る中で、ロッテのスピードガンでMAX156キロもマーク。15日に初戦を迎える岩手大会へ向けて、万全の態勢が整った。

 まさかの一発に、思わず力が入った。7回、先頭打者に同点の左越えソロを被弾。続く打者の初球に、いきなり156キロの直球を投げ込み、周囲をどよめかせた。その後、自らバント処理で三塁に悪送球するなど一時は逆転を許したが、試合終盤に150キロ台を連発。真っすぐとスライダーを中心に毎回の20三振を奪い最終調整を終えた。

 前日6日に5回70球を投げ、1安打無失点10奪三振からの連投。ロッテ・柳沼スカウトは「前日に5回を投げてからあのボールと切れ。十分に完投能力もある。どんどんよくなっているし、県大会に向けて準備は整ったんじゃないですか」と評価していた。

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