【札幌】ペトロヴィッチ監督、外国人監督初のJ1通算400試合「何が何でも勝つという姿勢」

選手の動きを見る札幌のペトロヴィッチ監督
選手の動きを見る札幌のペトロヴィッチ監督

 J1北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督(61)が、節目の戦いを制し、後半戦の躍進につなげる。

 札幌は7日、ホームで松本と対戦する。ペトロヴィッチ監督にとっては2006年7月19日、広島の指揮官として日本初采配を振るってから、J1通算400試合目の戦いになる。外国人監督としては初の大台到達となる一戦へ、6日、「前節仙台に負けて勝ちが必要な状況。何が何でも勝つという姿勢を、最初から最後まで持ち続けて戦うこと」と白星だけを見据えた。

 前半戦は昨季と同じ勝ち点27で終えた。昨年は後半戦に勝ち点28を積み上げるも、3位鹿島に1点届かず、4位でACL出場権を逃した。2年目の指揮となる今季、後半戦への確かな手応えはある。監督は「重要な選手にけが人が多い中でも、昨年と同じ勝ち点を挙げられた。戦術が浸透し、チームとしての成長が十分にできていると判断していい」とうなずいた。昨季の無念を晴らすべく、まずは松本をたたく。

 慢心はない。「勝ち点30を越えて何とか残留出来ていたのが、これまでの札幌。自分たちがどういう立場かを見失ってはいけない。我々は挑戦者の立場なのだから」。6日も1時間超えのミーティングで戦う姿勢を植え付けた外国人指揮官の下、一丸となり2戦ぶり勝利を目指す。(砂田 秀人)

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