ハイレベル(栗東)

 こんにちは、山本です。今日も栗東に居残ってのパッチパチ。では、行ってみましょうか♪

 さて、今日は小忙しいので、前振りゾーンは簡単に。今、世間では「お前」という表現が注目を集めております。中日ドラゴンズが応援団の方々に、上から目線の呼称「お前」ではなく、名前で応援してくれないかと要望したことから巻き起こった騒動ですが、すいません、実はワタクシ、私生活では「お前」多用者なんです。女性を呼ぶ時にでも使ったりしておりましてですね。

 ただ、決して上から目線なんかじゃないんです。むしろ勝手に親しみを込めるぐらいの感じですし、今まで苦情も受けたこともないんですが、う~ん、相手は嫌な思いをしていたのかな。こんな騒動が起きると、日本語は難しいなと感じてしまいます。とにもかくにも、今後は使い方に気をつけます。

 ということで、そろそろ本題へ。明日は今日の日の紙面でのコラムでも触れたけど、何と言っても中京5Rの新馬でしょうね。

 まぁ、新馬のレベルなんて、その馬たちの次走の成績まで見てみないと正直、分からない。ただ、現時点でできる取材、各馬の調教の時計、動きを見た上で推測すると、このレースは現2歳世代で行われた新馬の中で最もハイレベルな一戦ではないか、と勝手に思っておるのです。

 まずは穴っぽいところから。宮厩舎で重賞ウイナーの母を持つ【パラジウムリボン(牝、父アイルハヴアナザー、母コスモプラチナ)】は追い切りに騎乗した松若Jが「小柄ですが、大きな跳びをします。距離もいいと思うし、よさそうですよ」と手応えを持っています。あと、石坂正厩舎の【ウェストエッジ(牡、父オルフェーヴル、母ヨナグッチ)】は松山Jが「水準ぐらいは動けています。ゲートも上手です」とまずまずの手応えです。

 角居厩舎の【ブルーミングスカイ(牡、父ディープインパクト、母ブルーミンバー)】は「追うごとによくなってきましたす」と辻野助手が手応えを持っていますし、佐々木厩舎の【ルリアン(牡、父キズナ、母フレンチバレリーナ)】は「距離はこれぐらいでよさそう。いい馬だよ」とトレーナーが楽しみにしています。

 さて、ここからはゆっくりと。まずは清水久厩舎の【サングレデクリスト(牡、父ヴィクトワールピサ、母ロレットチャペル)】です。こちらはシンコウラブリイと同じ母系で、春先に清水久調教師から期待馬として名前が挙がっていました。「良さそうですね。2歳の割に落ち着きがありますし、仕掛けてグッと伸びてくれます。やるたびにうまく走れるようになってきて、走れる仕上がりです」と今井助手のトーンは非常に高い。確かに調教の動き、時計ともに非常に優秀です。

 ただ、調教という面で見れば、西浦厩舎の【シェイクスピア(牡、父ノヴェリスト、母プレシャスラバー)】も非常にいい。西浦調教師もかなりの手応えを持っています。「しっかりと乗り込めて、いい状態で出せそうです。血統的にも、この距離で走ってくれないかと思って使います。どれだけ走れるか楽しみだね」とのこと。西浦厩舎、調教でしっかり動けていた【メイショウボサツ(牡、父エピファネイア)】もデビュー戦で人気薄ながら2着にきましたもんね。このボサツ、中京最終週の芝マイルの未勝利で初勝利を狙うようです。

 そして、友道厩舎の【マイラプソディ(牡、父ハーツクライ、母テディーズプロミス)】。友道厩舎の中京芝2000メートルデビューといえば、やはりワグネリアンがパッと思い浮かびますよね。この馬に対する期待値も非常に高そう。「まだ、すごく緩い馬なんですが、素直な馬でスイッチを入れる時はしっかりと入る。今週は重たい芝(での調教)でもしっかりと走れていましたし、態勢は整ったと思います」と大江助手は話します。「この時期の緩さはハーツ産駒っぽいよね」と友道調教師は口にしつつ、「それでも時計を出せているところがいい。このぐらいの距離でいいと思うし、クラシック路線に乗せたい」と楽しみにしていましたよ。

 ということで、どんなレースになるのか。今から楽しみですね。では、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

函館12R・3ノーブルカリナン(前走は想定外の馬体減。滞在効果も上積みも見込める2走目。一枚上の素質で圧倒する)

 続いては馬券王への道 延長戦でございます。

中京6R・1ハニエル(前回は久々に加え、少し狭くなる場面あり。前進必至の舞台)

函館11R・リーゼントロック(走っても、走っても人気しないが、休養前は好内容。逃げ馬を見ながら行ける格好の展開となりそう)

福島11R・13ウインテンダネス(先行激化か。前走はさばけなかったが、スムーズなら脚はある)

 今日はここまで、また次回です。ではでは

競馬

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