北の大地も熱くなる(函館)

7日の新馬戦でデビューする良血馬のオーソリティ
7日の新馬戦でデビューする良血馬のオーソリティ

 こんにちは、坂本です。今週の月曜日から函館出張で北の大地へ来ております。

 さて、北海道の一番の楽しみと言えば、やはり地域限定発売されている日本ハムの「ホームランシリーズ」のミニサラミなどですね。老舗の「プロ野球チップス」のように、北海道日本ハムファイターズの選手のカードがオマケで付いています。さらにポイントをためて景品がもらえたり、「ヒット賞」という当たりが入っていると好きな選手のブロマイド。「ホームラン賞」の当たりだとコレクションバインダーがもらえるそうです。

 ちなみに去年も北海道出張の時に集め始めて、通販で“箱買い”をしたこともあります。確か20袋分、まとめて購入したのですが、やはり賞味期限の都合もあって一度に買いすぎるのはよくないという反省、そして以外と「ヒット賞」の当たりは何枚も出てくるという発見がありました。ちなみに今年最初のカードは、ベテランの田中賢介内野手。「何が出るかな?」という快感を求めて、塩分過多もなんのそので、今年の夏も買い続けていきたいところです。

 では、まずは函館の情報から。今週の注目は、7日の函館新馬戦(芝1800M)でデビューする木村厩舎の【オーソリティ(牡、父オルフェーヴル、母ロザリンド)】ですね。祖母シーザリオという超良血で、紙面でもお伝えした通り近親にはエピファネイアやサートゥルナーリアなどのG1馬の名前が並びます。阿部助手は「1週前は押せ押せな感じでしたが、最終追いは相手を見る余裕があった。反応とかも良くなっている感じはしますし、水準以上に動けています」と、初戦の走りに注目です。また同じレースに出走予定だった栗東の須貝厩舎の【サトノゴールド(牡、父ゴールドシップ)】は、7月14日の函館新馬戦(芝1800M)に武豊騎手とのコンビで1週予定を延ばすことになりました。

 またこのレースに【ブラックホール(牡、父ゴールドシップ、母ヴィーヴァブーケ)】を送り込む相沢厩舎は、来週以降の函館でも新馬を続々とデビューさせる予定です。【コスモシャルドネ(牡、父スクリーンヒーロー、母ピノブラン)】は、7月14日の函館新馬戦(芝1800M)にスタンバイ。相沢師は「馬っぷりもいいし、動きもいい」と評価しています。その翌週は【ヤマノマタカ(牡、父マジェスティックウォリアー、母ダイワバーガンディ)】が、函館の芝1800Mでデビューを予定しています。「これもいい。長いところがいいと思うし、走りそう」と、母の父ブライアンズタイムというパワーのありそうな血統面も含めて期待を込めています。

 函館にいる注目馬では、木村厩舎の【ダーリントンホール(牡、父New Approach)】が、3日に入厩してきました。こちらは予定通り、7月21日の新馬戦(芝1800M)へ調整を進めていくようです。またオークス馬ソウルスターリングの半妹である【スパングルドスター(牝、父ディープインパクト、母スタセリタ)】は、4日にゲート試験を合格しました。3日にはルメール騎手を背に初めて芝コースでの追い切りをこなしています。藤沢和調教師は「ルメールも乗り込んだ方がいいと言っていた」と説明して、じっくりと北海道シリーズ中のデビューをイメージして仕上げていくようです。

 また美浦からは戸田厩舎の話題が届きました。【スパニッシュアート(牝、父フェノーメノ、母スパニッシュクイーン)】は、すでにゲート試験を合格。父も管理した戸田調教師は「新潟を目標にデビューできれば。前向きで一生懸命走る馬。体が小さいわりに、しっかりしているし、いい走り方をしている」と評価しています。同産駒の【デルマダイヤモンド(牡、父フェノーメノ、母タッチフォーゴールド)】は、「すごく期待しているし、慌てすぎるとよくない。早くても中山とか東京あたり。それぐらいの余裕を持ってやりたい」と、戸田師は秋のデビューを見据えているようです。13年の中山金杯を制したタッチミーノットの半弟という血統もあり、期待が伝わってきます。【ブラックマジック(牡、父ディープインパクト、母ナイトマジック)】は、秋のデビューをイメージ。【ステージアクトレス(牝、父ハービンジャー、母プライムアクトレス)】は、「馬はしっかりしていて、これは新潟でいけるんじゃないかな」とのことでした。

 それでは今日のところは、このへんで。

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