大会新Vをたたき出したサニブラウンの44・1歩 最高速度は秒速11・57m

力強くゴールするサニブラウン(左から3人目)
力強くゴールするサニブラウン(左から3人目)

 日本陸連の科学委員会が日本選手権男子100メートル決勝の分析結果を発表した。

 10秒02の大会新記録で優勝したサニブラウン・ハキーム(20)=フロリダ大=は準決勝と比べてトップスピードが秒速11・54メートルから秒速11・57メートルに上昇。歩数は50歩を大幅に下回る44・1歩と驚異の数字をたたき出した。平均2・51メートルと大きなストライドが後半の失速を抑え、爆発力へと変えている。特に準決勝のラスト10メートルのストライドは2・7メートルに達している。

 10秒16で2位の桐生祥秀(23)=日本生命=はトップスピードが秒速11・38メートル、歩数が48・4歩。3位の小池祐貴(24)=住友電工=はトップスピードが秒速11・36メートル、歩数が50・9歩。回転数でサニブラウンを上回ったものの、0秒14以上の大差をつけられた。

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