岡村隆史、宮迫博之に怒り「相方かわいそう」…闇営業問題

岡村隆史
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 「ナインティナイン」の岡村隆史(48)と「麒麟」の田村裕(39)が28日、反社会勢力の会合で闇営業を行ったとして吉本興業から謹慎処分を受けた同僚芸人たちについて言及した。岡村は吉本芸人で構成されたユニット「吉本印天然素材」のメンバーだった「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)に「腹立つ」と怒りをにじませ、田村は都内のイベントで「スリムクラブ」真栄田賢(43)を止められなかったことを悔やんだ。

 岡村は、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜・深夜1時)に生出演し、冒頭から1時間近く騒動について言及した。

 宮迫とは90年代に活躍した「吉本印天然素材」のメンバー同士。ナイナイが21歳で上京し、スター街道まっしぐらだった一方で、雨上がり決死隊について岡村は「だいぶ泥水すすって、遠回りして遠回りして」と苦しい下積みを積んだことを間近で見続けていた戦友だ。「20代はずっと宮迫さんと一緒にいた」と頼れる先輩だっただけに「何でやねん。そんな人が、そんなとこ(闇営業)に行かなくても…」とショックを隠しきれなかった。

 騒動後、相方の蛍原徹(51)とは連絡を取ったという。蛍原が「宮迫のおかげで俺は今があるから。俺はどうなってもしゃあないねん」と言ったと明かし、「相方がかわいそう」「そういう思いも宮迫さんも分かった上で反省してもらえたらな」と強い口調で呼び掛けた。

 田村も戦友の騒動に心を痛めていた。27日付で無期限謹慎処分が下った真栄田とは、朝日放送系バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」で共演中のため、「ショック。どうしてそこまで調べられなかったのか。悔やまれます」と悲痛な表情。楽屋も2人1部屋だった。「芸の話はしていたけど、直の営業(闇営業)の話はしていない。そういうこともしなアカンかった」と、道を正すことができなかったことを何度も後悔した。

 騒動後、吉本興業がタレントに指導を入れたことも明らかに。「反社と付き合わないように、出どころが分からない人は吉本に言ってくれれば、裏取りするからと言われた」と田村。これまで処分が下った吉本所属タレントは13人。他の芸人たちもつらい思いを胸に抱きながら、会社総出でうみを出し切る。

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