“第3の男”小池祐貴は10秒19、3位で初優勝ならず「良いレースができなかったのが悔しい」

レース後、優勝したサニブラウン(左)の健闘をたたえた小池祐貴
レース後、優勝したサニブラウン(左)の健闘をたたえた小池祐貴

◆陸上 日本選手権 第2日(28日、福岡・博多の森陸上競技場)

 男子100メートル決勝で、18年アジア大会200メートル金メダルの小池祐貴(24)=住友電工=は10秒19(向かい風0・3メートル)の3位に終わった。サニブラウン、桐生にかなわず「昨日のレースが体に良い刺激となって準備は完璧だったので、あとは走るだけだった。良いレースができなかったのが悔しい」と振り返った。

 “第3の男”の優勝とはならなかった。27日の準決勝では、サニブラウン・ハキームに次ぐ全体2位の10秒09をマークし「思っていた理想に近い。自分のベストを決勝の1本で出す」と誓っていた。本職は200メートルながら、激戦区の100メートルで強さを見せつけたが、サニブラウンの壁を壊せなかった。29日から始まる主戦場の200メートルに向けて「100メートルで良い走りができたので、200メートルでも去年より良い走りができると思う。去年は周りが気になっていたけど、今年は今の自分に集中できている」と自信を見せた。

◆決勝結果

 (順位)氏名(所属)タイム

(1)サニブラウン・アブデルハキーム(フロリダ大)10秒02

(2)桐生祥秀(日本生命)10秒16

(3)小池祐貴(住友電工)10秒19

(4)飯塚翔太(ミズノ)10秒24

(5)多田修平(住友電工)10秒29

(6)坂井隆一郎(関西大)10秒31

(7)川上拓也(大阪ガス)10秒31

(8)ケンブリッジ飛鳥(Nike)10秒33

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