かつてのヒーロー(美浦)

 こんにちは、坂本です。台風一過の東京は、ものすごい蒸し暑さでございます。

 さて、最近は各コンビニエンスストアで様々なキャンペーンを行っていることが多いですよね。某コンビニでは、対象商品を買うごとにポイントが付き、世界的人気キャラクターのグッズが先着順でもらえるそうですが、いざ集めようと思うといろいろな発見がありました。サラダも対象商品なので、いろんなサラダを買ってみたり(健康に良さそうです)、冷凍食品もパスタからビビンバまで実に様々な種類があるんですね。普段買わない商品を知る機会にもなり・・・、って完全に思惑通りに踊らされてしまっています。

 今週は木村厩舎からいきましょう。5月中旬から乗り込んでいる【ダーリントンホール(牡、父New Approach、母Miss Kenton)】は、2回函館の最終週(7月21日)の芝1800Mでのデビュー予定で進めていくそうです。先週の追い切りでは、美浦・Wコースでオープン馬のロシュフォールを追いかけて併入に持ち込むなど上々の動きを見せています。「能力が高いから走れてしまうけど、体質とかはこれから良くなってくる」と、木村調教師の言葉からも期待がうかがえます。

 堀厩舎では、【ヴィクターバローズ(牡、父ロードカナロア、母モスカートローザ)】が、7月13日の新馬戦(中京・芝1600M)に向けて調整を進めています。「追い切りでも古馬と併せて遜色なく、スピードのあるタイプで初戦から力が出せると思います」と森助手。近親には07年のスプリングSを制したフライングアップルなどがいる血統で、まずはマイルからという感じのようです。【エクスプレッサー(牡、父スクリーンヒーロー、母ジャッキーテースト)】は、6月26日にゲート試験に合格しました。28日にノーザンファームしがらきへ放牧出されて、まだデビュー時期は未定ですが、森助手は「持っているものはいいです。正確が素直なところは、お母さんに似ている」と素質を評価していました。多くのきょうだいが勝ち上がっており、注目していきたいところです。

 畠山厩舎からは、【ヴァリアントジョイ(牡、父ウインバリアシオン、母エプソムアイリス)】が、7月7日の新馬戦(函館・芝1800M)へ柴山騎手でスタンバイ。新種牡馬の産駒で、畠山師は「距離はあった方がいい。太め感なく仕上がってきている」と評価していました。【ステラドーロ(牝、父オルフェーヴル、母マイネプリンセス)】は、福島開催中のデビューを目指しています。またウインブライトの半弟の【ウインラディアント(牡、父オルフェーヴル、母サマーエタニティ)】の話もうかがいました。500キロ台中盤もある大型馬で、現在は北海道のコスモヴューファームで調整中。「夏場は牧場で乗り込んで、秋の競馬を目指していきたい」というデビューのイメージで進めていくそうです。

 近いところで来週の7月6日の新馬戦(牝馬限定、福島・芝1800M)でデビュー予定の馬は、国枝厩舎の【デュアルネイチャー(牝、父ゴールドシップ、母インコグニート)】、黒岩厩舎の【クリップルクリーク(牝、父フェノーメノ、母スイートストームクリーク)】など。現役時代にファンを沸かせたかつてのヒーローである新種牡馬の産駒が、続々とデビューしてきますね。

 それで言うと、6月22日の未勝利戦(阪神・芝1600M)を勝ち上がった小野厩舎の【スリリングドリーム(牝、父フェノーメノ、母ドリームレディ)】は、北海道へ放牧に出して、8月18日のクローバー賞(札幌・芝1500M)を目指します。

 それでは今日のところは、このへんで。

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