“サニブラ世代”の北口榛花、大会新記録で日本選手権初V ドーハ世陸へ「決勝8人を目標に」

力強い投てきをみせる北口榛花
力強い投てきをみせる北口榛花

◆陸上 日本選手権 第2日(28日、福岡・博多の森陸上競技場)

 女子やり投げ決勝で、日本記録保持者の北口榛花(日大)が、大会新記録の63メートル68で初優勝し、19年ドーハ世界陸上代表に内定した。1回目に、海老原有希が2012年に出した大会記録の62メートル36を更新する62メートル68をマーク。4回目にも63メートル68に記録を伸ばした。「62メートル(台)を1回目で投げられたのは価値がある。(世陸では)決勝8人を目標にして頑張っていきます」と宣言した。

 男子100メートル日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)と同じく、15年世界ユース選手権の金メダリスト。同じ日大の1学年後輩には、走り幅跳びの橋岡優輝もいる。「一緒に色々な試合に出てきたし、同じダイヤモンドアスリート(日本陸連の若手有望選手育成プログラム)。尊敬しつつ、自分も負けないように頑張らないといけない」と励みにしている。

 北口は今年5月のセイコーゴールデングランプリで、64メートル36の日本新記録を樹立。20年東京五輪の参加標準記録も突破し、世界大会での表彰台が期待されている。「注目される中でも、100%じゃないけど力は発揮できた。色々な方の期待に応えられる選手になりたい」とうなずいていた。

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