右脚負傷の志々目「間に合わせる」世界柔道諦めない

了徳寺大学の世界選手権壮行会に出席した(左から)山田監督、志々目、永山、ウルフ
了徳寺大学の世界選手権壮行会に出席した(左から)山田監督、志々目、永山、ウルフ

 柔道女子52キロ級の2017年世界女王で5月のグランドスラム(GS)バクー大会決勝で右脚を痛めた志々目愛(25)=了徳寺大職=が27日、千葉県で行われた了徳寺大の世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)壮行会に参加。大会出場へ意欲を見せた。

 けがの詳細については明言を避けたが、まだ本格的な練習再開のめどはたっていないという。それでも「出たい気持ちが強い。間に合わせるように治療とトレーニングをやっている」と力強く話した。握力など上半身の強化に時間を費やしながら、2か月後の大一番を見据えている。「その試合に出ないと五輪はないと思っている。世界選手権を取ることはチャンス。チャンスを逃したくない」。

 世界選手権優勝者が11月のGS大阪大会を制し、強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を得れば2020年東京五輪代表入りが決定する。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請