4連で来た!キス73尾…京都・宮津

20センチ級を4連!キス特有の引きを楽しんだ伊達さん
20センチ級を4連!キス特有の引きを楽しんだ伊達さん

 全日本サーフキャスティング連盟の全日本キス投げ釣り選手権が15日にあり、参加した。京都・宮津会場で受け付け。天候が悪く釣り場が制限されるなか、5月に釣行した際に25・5センチを頭に大型のキスを6尾上げた天橋立へと向かった。

 午前1時半、大天橋の浜の中間付近で置き竿用に2本と引き釣り用に1本出す。風は後ろの松林が多少遮ってくれるので問題ないが、時折土砂降りの雨。置き竿にはアタリはなく、引き釣りはたまに小さなキスが掛かってくるぐらいで、大物の気配は全くなし。

 夜明けとともに天候は回復してきたが、この時点で大会に提出するキスの大物はあきらめ、置き竿の2本は終了。引き釣りを楽しむことにした。この場所は、3色(1色は25メートル)辺りにアマモの群生があり、早く巻き上げないと釣れたキスが藻に取られるため4本バリ仕掛けで、餌はチロリと青イソメで始める。

 1投目を6色辺りにキャストしてリールを2~3回まいたと同時に明確なキスのアタリ。20センチ級が3連で上がってきた。が、一番上のハリがなくなっている。4尾ついていたのだが藻に絡み取られたのだろう。仕掛けを新しくして同じ所へキャストすると同じようにアタリ。今度はもう少し早めに巻き上げると、やはり4連で上がってきた。

 しかし数投すると、素バリはないものの連掛けがなくなってきたので、今度は手前を探ってみようとアマモ帯と砂地の境界線へキャスト。2色~テーパーラインまでの間を斜めにさびくと小さめのアタリが出たので連掛けを狙おうと仕掛けを止め気味にしていると、ギューンと竿先を引き込む大アタリ。しかし、これは20センチ級のキュウセンのダブルだった。

 手前ではキスの良型はいないので、また遠投に切り替え、少しずつ右や左に移動しながら釣り続けたが、遠投と高速巻きのため体が悲鳴を上げてきたので午前10時に納竿とした。キスの釣果は20センチ級が73尾と満足のいく釣りができたのだが、大会の提出魚はボーズであった。情報によると、対岸の矢原周辺では30センチ級が2尾上がっていたとのこと。全体的にこれからも天橋立周辺は期待が持てそうである。

(報知APG・伊達 浩憲)

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