枚方、ノーヒットノーランの快挙!16度目の出場決める…第50回記念日本少年野球選手権大会・大阪北支部予選

スポーツ報知
代表決定戦に勝利し、喜ぶ枚方ナイン

◆第50回日本少年野球選手権大会・大阪北支部予選 ◇中学生の部▽代表決定戦 枚方ボーイズ1―0箕面ボーイズ(23日・寝屋川公園第一球場)

 「リポビタンカップ第50回記念選手権大会」(8月2~6日、大阪シティ信用金庫スタジアムほか)の各支部代表が続々と決まった。大阪北支部では、枚方ボーイズの北村が代表決定戦でノーヒットノーランを達成。2年ぶり16度目の出場をど派手に決めた。

 最後まで冷静だった枚方・北村は、ベンチを飛び出したナインに囲まれて、初めて白い歯を見せた。代表決定戦でノーヒットノーランの快挙を達成。「無安打はあまり意識しなかった。自分たちの代で選手権に出場できてうれしい」。序盤こそやや制球に苦しんだが、4回以降は箕面打線をシャットアウト。チームの勝利のためだけに、最後までひたすら腕を振り続けた。

 捕手が本職の右腕。「打者の雰囲気などを見て、球種など投球内容を決めた」。日頃鍛えた観察眼で、イニングごとに球速、球種を変えるなど工夫。打ち気にはやる相手の上位打線にも、臆することなく緩い変化球で勝負し凡打の山を築いた。

 試合前も落ち着いていた。西島監督に「捕手は誰がいい?」と問われ、相性のよい木本を迷わず指名。その相棒はリードだけでなく、打撃でも北村を援護した。6回1死から「走者がいなかったので、フルスイングした。完璧だった」と左翼手の頭上を軽々と越え、外野の木立に消える決勝弾を放った。

 これ以上ない形で2年ぶり16度目となる選手権出場を決めた。「全国ではチーム一丸となって一戦一戦必勝で、最後は笑顔で終わりたい」と寒川主将。全国の舞台では誰がヒーローになるのか楽しみだ。

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