岐阜のホープ・山田諒が3場所連続完全VでS級特進…岸和田競輪A級決勝戦

3場所連続完全VでS級特進を決めた山田諒
3場所連続完全VでS級特進を決めた山田諒

 26日に行われた岸和田競輪の「報知新聞大阪発刊55周年記念・サテライト湖南カップ」最終日・第8RのA級決勝戦で、山田諒(20)=岐阜・113期=が打鐘先行から大阪勢の巻き返しを突っ張って封じ、そのまま押し切り勝ち。これで前々回の函館、前回の奈良ミッドナイトに続き3場所連続完全Vを達成。山田は27日付でS級2班に特別昇級する。113期生のS級特進は10人目。

 岐阜第一高時代には全国高校選抜、インターハイ、国体の主要3大会で優勝するなど、日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)入学前から大器の呼び声が高かった山田。今回は「特進を意識しすぎるとダメだと思うので」と、はやる心を必死に落ち着けてレースに臨んだ。決勝戦は地元の福永大智―酒井拳蔵―山本巨樹が強力ラインを組んで山田に襲いかかったが、力でねじ伏せてS級切符をもぎ取った。

 レース後のインタビューでは「最終ホームからは全開で、後ろに(福永が)入ったのも分からなかった。逃げ切って勝てたのが一番うれしい。前回岸和田で優勝したときはまくりだったので。S級で活躍したい。記念、GIで勝って、岐阜を代表する先行選手になりたい」と今後の目標を語った。なお、岸和田競輪場は今回をもって約2年の休止期間に入り、バンク改修などを行って2021年に再開する。

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