桐生祥秀「決勝は一発で決めたい」…Vなら世陸内定の日本選手権へ最終調整

桐生祥秀
桐生祥秀

 陸上の日本選手権(27日開幕、福岡・博多の森陸上競技場)に参戦する男子100メートルの桐生祥秀(23)=日本生命=が26日、試合会場併設のサブトラックで最終調整。「いい体調で来られていて、自信もある。最近は日本選手権でいい結果を残せていないので、明日はいい結果を出して終わりたい」と表情を引き締めた。

 男子100メートルで日本勢初の9秒台スプリンターとなった桐生も、日本タイトルは10秒22で勝った14年大会の一度だけだ。今大会は日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=らライバルも強豪ぞろいだが「社会人2年目だし、東京五輪も近づいてくる。ここで勝たないと。ラウンドを重ねて勝負していくのは、今後の陸上人生にも大事になる」と見据えていた。

 男子100メートルは、27日に予選と準決勝、28日に決勝が行われる。優勝すれば、今秋のドーハ世界陸上代表にも内定。「予選と準決勝は流しながら10秒0台、1台を出して疲れを残さないようにして、決勝は一発で決めたい」と思い描いた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請