【広島】5年ぶり交流戦最下位決定「V率0%」…今季2度目同一カード3連敗

9回2死一、二塁、一打サヨナラのチャンスで見逃し三振に倒れた長野
9回2死一、二塁、一打サヨナラのチャンスで見逃し三振に倒れた長野

◆日本生命セ・パ交流戦 広島3―9オリックス(23日・マツダスタジアム)

 広島が延長の末、オリックスに敗れて今季6度目の3連敗。楽天戦1試合(24日、楽天生命)を残して、2014年以来5年ぶり4度目の交流戦最下位が決まった。同一カード3連敗は4月9~11日のヤクルト戦(マツダ)以来となった。

 交流戦最下位の結果に緒方孝市監督(50)は「そういう結果、内容だった」と歯を食いしばった。

 9回まで両軍無得点だったが、10回に4番手の菊池保が4連続を含む5長打を浴びる乱調で6失点。5番手の藤井皓も3失点で、この回計9点を献上した。打線はサヨナラ機の9回1死一、三塁から会沢が遊ゴロ、代打・長野が見逃し三振で得点できなかった。会沢は「(遊ゴロ?)そこでしょ」と自身を責めた。

 過去に交流戦最下位になった球団の公式戦最終順位は

05年 楽   天→6位

06年 オリックス→5位

07年 広   島→5位

08年 横   浜→6位

09年 横   浜→6位

10年 横   浜→6位

11年 広   島→5位

12年 ヤクルト →3位

13年 DeNA →5位

14年 広   島→3位

15年 DeNA →6位

16年 オリックス→6位

17年 ヤクルト →6位

18年 楽   天→6位

19年 広   島→?

 12年ヤクルトと14年広島の3位が最高。優勝例はなく「V率0%」だ。

 広島は今季、開幕5カード連続で負け越し、借金も最大「8」を数えた。セ・リーグで開幕5カード連続負け越しや、借金8を経験した球団の優勝例はなく、ここでも「V率0%」と報じられた。

 一方で5月11日のDeNA戦(マツダ)から同月25日の巨人戦(東京D)まで11連勝しており、11以上の大型連勝を記録したシーズンは2016年、1984年の過去2度とも優勝。「V率100%」とも言われた。

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