【ロッテ】レアード、史上37人目の12球団アーチ 思い出の一発は?

3回2死一、二塁、左越えに3ランを放ったレアード(右)
3回2死一、二塁、左越えに3ランを放ったレアード(右)

◆日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト4―8ロッテ(22日・神宮)

 降りしきる雨の中、ひときわ威勢よくすしを握った。1点リードの3回2死一、二塁。レアードが豪快に神宮の左翼席へ21号3ランを運んだ。これで史上37人目の12球団アーチ。「そういう記録が達成できてうれしく思います。なかなかできないことですから」と胸を張った。

 これまで積み重ねてきた152本の中で「あの2本は印象深いね」と振り返るのは、16年9月28日西武戦(西武プリ)で菊池(現マリナーズ)から39号を放ち、リーグ優勝を決めた時の一発と同10月29日の広島との日本シリーズ第6戦(マツダ)の決勝満塁弾。いずれもチームを優勝に導くアーチだった。今季もすでに21発を放っているが、負ければ笑顔は一切ない。「チームの勝ちに貢献するホームランを打ち続けるだけだよ」とレア砲。12球団制覇の偉業よりも白星をもたらしたことを喜んでいた。

 チームは2戦続けて今季最多タイの16安打で8得点。井口監督は「昨日からいい形で点が取れている」と満足げに振り返った。この日も4本の一発攻勢に、助っ人は「交流戦をいい形で締めて、リーグ戦に戻りたい」。強力打線の中心にこの男がいるから心強い。

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