【広島】交流戦5カード負け越し…それでもアドゥワ好投&曽根の遊撃が光明

6回3失点で3敗目を喫した広島・アドゥワ
6回3失点で3敗目を喫した広島・アドゥワ

◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―3オリックス(22日・マツダスタジアム)

 広島が連日の1点差負けで2連敗。1試合が未消化の楽天戦(1勝1敗)を除き、交流戦5カード連続負け越しとなった。リーグ首位・巨人とのゲーム差は1・5に拡大した。

 この日に1軍登録されたばかりの先発・アドゥワ誠投手(20)は6回3失点で3敗目。無死一塁で併殺コースのゴロを小園がトンネルするなど、味方の2失策が絡んでオリックスに3点を奪われた。「(小園の失策を)カバーしてあげられなかったし、その前に自分の(先頭・大城への)四球から始まったのが(3失点の)最大の原因」と反省した。それでも自責点は0。「最低限の仕事はできた。今後も試合をつくる投球をしていきたい」と前を向いた。

 この日も田中広輔内野手(29)の出番はなし。遊撃のスタメンは小園だったが、6回に代打で出場した曽根海成内野手(24)も7回から守備に就いた。ソフトバンク時代も含めて遊撃に入るのはプロ初めて。無難に2つのゴロをさばいて「シートノックは二塁ばかりですが、その分、試合前の練習で遊撃も練習している。すんなり練習通りに入れました。簡単な打球ばかりで助かりました」と振り返った。

 2―3の7回2死無走者の打席では右前打。5月2日の阪神戦(甲子園)以来、今季2本目の安打をマークした。「僕みたいな打者は首脳陣も期待してない。でも爪痕を残したら次につながる。(9回2死一、二塁の空振り三振?)ディクソンのスライダー(ナックルカーブ)、140キロですよ。あんなん当たらへん。でも、また頑張ります。練習です。ありがとうございます」と言い残し、試合後もバットを振り込んだ。

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