東北福祉大・津森「お互いプロへ」明大の森下から刺激

険しい表情でダッシュする東北福祉大・津森
険しい表情でダッシュする東北福祉大・津森

 第43回日米大学野球選手権(7月16日開幕、松山ほか)に出場する大学日本代表選考合宿が21日、神奈川・平塚市内で始まった。東北福祉大のプロ注目サイド右腕・津森宥紀(4年)=和歌山東=は、明大の今秋ドラフト1位候補右腕・森下暢仁投手(4年)=大分商=に刺激を受け、ともにプロに進むことを改めて決意。22日の紅白戦で持ち味の直球をアピールする。

 すっかり常連となった代表候補合宿で、東北福祉大・津森が初日から存在感を示した。2、3年時に日の丸を背負っているだけに「(ウォーミング)アップで先頭を走ったり、やれることをやってみました」と、経験豊富な最上級生らしく、雰囲気作りにも気を配った。

 同級生の森下とは、ともに17年と昨年の日米大学野球で代表入り。今月の全日本選手権で明大を優勝に導き、MVPに輝いた親友について「本当にすごい。負けないように頑張る。お互いプロに行って、自分は一緒のチームでやりたいかな」と話した。

 東北福祉大は、連覇を目指した全日本選手権で準決勝敗退。救援登板の津森は3点リードを守れなかった。「腕が遠回りして、本来の直球が投げられなかった。修正したので、ここでしっかり投げたい」。22日の紅白戦は最速149キロの直球で押し、まずは49人の候補から24人の代表を目指す。(竹内 竜也)

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