AZ移籍の名古屋DF菅原が決意の離日 本田、吉田育てたオランダで「2人の先輩方を超える」

関西空港から離日したU―20日本代表DF菅原
関西空港から離日したU―20日本代表DF菅原

 名古屋からオランダ1部のAZへ期限付き移籍するU―20日本代表DF菅原由勢(18)が20日、関西空港からオランダへ向けて出発した。かつて名古屋からは元日本代表MF本田圭佑(33)、日本代表DF吉田麻也(30)が欧州挑戦の第一歩としてオランダのVVVへと移籍したが、菅原もふたりと同じく同国から欧州挑戦を始めることに。「2人の先輩方を超えなきゃいけない。追いつくんじゃなく、追い越すために行きたい」と話した。

 同じく名古屋の下部組織出身の吉田とは連絡を取り「海外に来たらまず身の回りのことを整えて、サッカーに集中できる環境が作ることが一番重要」とアドバイスも受けた。20年の東京五輪への出場も狙い「レベルアップしたい。まずは持ち前の明るさを出して、いい関係性を築いていきたい。今は楽しみ。早く行きたい」と笑顔もみせた。

 先日のU―20W杯では、決勝トーナメント1回戦の韓国戦で、後半39分にパスミスが失点につながり、チームはベスト16で敗退。「(悔しさは)一生消えないと思う」と、胸に刻み込んで海を渡る。名古屋では昨季、センターバックとして17歳でJ1デビューを果たしたが、オランダではU―20と同じ右サイドバックで勝負する。伝統的に優れたサイドアタッカーを数多く輩出するオランダで「自分の中では止め方のアイデアが色々ある。自分のアイデアの幅を増やせることも、海外に行く特権だと思う」とうなずき、欧州での成長を誓っていた。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請