松下奈緒&ディーン・フジオカ、漫画家・北条司氏初監督映画「エンジェルサイン」に主演

映画「エンジェルサイン」にダブル主演する松下奈緒とディーン・フジオカ
映画「エンジェルサイン」にダブル主演する松下奈緒とディーン・フジオカ

 女優で音楽家の松下奈緒(34)と俳優で歌手のディーン・フジオカ(38)が「シティーハンター」などの漫画家・北条司氏が初監督に挑戦する長編オムニバス実写映画「エンジェルサイン」(公開日未定)に主演することが19日、分かった。全編でセリフがなく、映像と音楽で表現される異色作。2人はエピローグ、プロローグの2編に出演する。

 2人の共演は「今からあなたを脅迫します」(日テレ系、17年)以来2度目。松下がチェリスト、ディーンがピアニスト役。音楽家として同じ夢を追いかける恋人としてラブストーリーを紡ぎ出す。セリフのない演技は2人にとっても新境地といえる。ピアニストでもある松下は、劇中でチェロ演奏も初披露する。

 映画は、世界108の国と地域から6888編が参加した「サイレントマンガオーディション」アジア・ヨーロッパの受賞作と2人が主演する北条氏の描き下ろし2編を加えて構成。北条氏は全体の総監督で、2編は演出も担当する。ディーンは「あんなにディレクターズチェアーに座って、サングラスが似合う監督はウォン・カーウァイか北条先生」と新鮮な思いを明かした。

 「―ハンター」は不朽の名作として性別年齢問わず人気だ。松下は「台本を頂き、まず驚いたのはセリフが一言もなく、絵コンテ。しかも、北条先生が描き下ろされた絵コンテで、とても感激」、ディーンも「僕の世代は冴羽みたいな男になりたいというボーイズドリームは、皆持っていたと思う。北条先生の作品の一部に参加させていただけて、すごく光栄」と喜んだ。

 セリフのない世界は国境をも超える。松下は「言葉や文化が違っていても、主人公と同じ気持ちになれる。そう改めて感じられた撮影現場でした」と長いキャリアの中でも貴重な経験となったようだ。

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