【ロッテ】ソロ4発含む6点で交流戦初の連勝 セ防御率トップ大瀬良を打てた理由

3回2死、左越えソロ本塁打を放った荻野貴司(左から2人目)と笑顔でハイタッチするロッテナイン
3回2死、左越えソロ本塁打を放った荻野貴司(左から2人目)と笑顔でハイタッチするロッテナイン

◆日本生命セ・パ交流戦・広島3―6ロッテ(19日・マツダスタジアム)

 ロッテが4本のソロ本塁打を含む6点を挙げ、コイのエース大瀬良を料理した。井口資仁監督(44)は「打線も一発で効率良く点が取れた。みんなしっかり振っているから本塁打になった」と目を細めた。

 データが生きた一戦だった。初回2死。直球を中堅左に放り込んだ中村奨は「見極めをしっかりして、変化球にケアしながらうまく打てたかなと思う」と手応えを口にしつつ、「良い投手なので、早いカウントからどんどんいこうというのはミーティングで(話が)出ていた」と証言した。

 今季から加入した行木(なめき)チーフスコアラーがナインに狙い球を指示。「ほぼ直球とカット系。絞りやすかった。狙い通りです」(同スコアラー)と話したように、個々の選手が2球種に対して強振していった。

 3回に荻野はカットボール、5回には田村がスライダーを打ち込み、6回にレアードが外角のカットボールを見極めて、最後に甘く入った直球をバックスクリーンへ放り込んだ。

 敵地マツダでは9年ぶりの4発。7回には藤岡、菅野、田村の3連打などで2点を奪い、セ界防御率トップの大瀬良をKOして連勝を飾った。

試合詳細

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請