【仙台】名古屋に0―2完敗…8強へ3点差勝利が条件 26日ホームでやり返す

後半、空中で名古屋の選手と競り合うDF常田((左)から4人目=背番号33、カメラ・小林 泰斗)
後半、空中で名古屋の選手と競り合うDF常田((左)から4人目=背番号33、カメラ・小林 泰斗)

◆JリーグYBCルヴァン杯 プレーオフステージ第1戦 名古屋2―0仙台(19日・パロマ瑞穂スタジアム)

 J1ベガルタ仙台はアウェーで名古屋と対戦し、0―2で敗れた。前半17分に名古屋FW赤崎秀平(27)に先制点を許し、後半27分に同FWマテウス(24)に追加点を奪われた。相手を上回る10本のシュートを打ったが、1点が遠く、厳しい結果に仙台イレブンは肩を落とした。8強入りを目指し、26日のホームでの第2戦(ユアスタ)でやり返す。

 敵地必勝の思いは実らなかった。相手より1本多い10本シュートを放ったが、アウェーゴールを奪うことはできなかった。4―1―4―1の右インサイドハーフで先発し、攻撃の起点を作ったMF吉尾海夏(20)は「自分たちの方が好機は作れた。0―2で負ける試合ではなかった」と肩を落とした。

 序盤は鋭いプレスからボールを奪い、攻め込んだが、先にスコアを動かされた。前半17分、FW赤崎に冷静に決められ、先制を許した。後半27分にも、再び左サイドからラストパスを許し、FWマテウスに加点された。同29分、1日のリーグ・名古屋戦(3〇1)で2ゴール1アシストした192センチFW長沢駿(30)が投入され、攻勢を強めたが、その長沢もシュート0本に終わった。

 15日のリーグ・松本戦(1〇0)から中3日で先発したDF永戸勝也(24)は「1つの失点で周りの気持ちが落ちたのか分からないが、押し込まれた。リーグ戦より(チームとして)プレッシャーをかけていく質があきらかに低かった。だからこんな結果になった」と険しい表情を浮かべた。

 26日のホーム戦は、2―0で延長戦に持ち込むか、3点差以上で勝たなければ準々決勝へ進めない。吉尾は「3点取れればいいという気持ちでは1週間後に痛い目に遭う。ピリッとした雰囲気でやらないといけない」と気合を入れた。ユアスタは逆転の舞台にふさわしい。サポーターの大声援を力に変え、底力を見せる。(小林 泰斗)

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