サザン、40周年の旅締め 桑田「幸せ」3時間半36曲

東京ドーム公演で40周年を締めくくったサザンオールスターズ
東京ドーム公演で40周年を締めくくったサザンオールスターズ

 デビュー40周年のサザンオールスターズが16日、東京ドームで6大ドームを含む全国ツアー(11か所22公演)の最終公演を行った。

 3月30日に始まった、グループ史上最大となる55万人動員ツアーのファイナル。桑田佳祐(63)は「40年間ありがとう。41年目もよろしくお願いします。また帰ってまいりま~す。東京ドーム、万歳!」とあいさつ。5万人と万歳三唱し、アニバーサリーイヤーを締めくくった。

 3時間半のパワフルなステージ。「希望の轍」「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」「東京VICTORY」といった人気曲だけでなく、「当って砕けろ」「ゆけ!力道山」など新旧の36曲を届けた。

 リスナーから届いた意見に耳を傾け、5公演目の横浜公演(4月13日、横浜アリーナ)から「勝手にシンドバッド」を盛り込んだセットリストに変更した。デビュー以来一貫する“ファン・ファースト”の思いだ。「マンピーのG★SPOT」では遊び心満載。お決まりの「G」マークのブリーフ形のカツラをかぶり、男性ダンサーと腰をくねらせた。

 例年以上に中身の濃い1年を過ごした。昨年のデビュー記念日(6月25日)のNHKホール単独公演に始まり、8月の13年ぶりの野外フェス出演、大みそかのNHK紅白歌合戦では最終歌唱者を務め、35年ぶりのホール生歌唱で大暴れした。

 最後の楽曲には「旅姿六人衆」を選んだ。「旅姿四十周年」に曲名を変えて「東京ドームで また逢おうね みんな元気で ありがとうね」と歌い、再会を約束。桑田は「いつもいつも、ありがとうね~。還暦を過ぎたメンバー一同、大変幸せに感じております。これからもサザンオールスターズをよろしくお願いします」と感謝した。昭和から第一線を走り、老若男女から愛され続けるサザン。令和も、日本の音楽界の主役だ。

 ◆G党・松田が絶叫「原監督、胴上げするぞ」

 熱烈G党で知られるドラムの松田弘(63)は「俺は巨人が大好きだー! 東京ドームで原監督を胴上げするぞー!」と絶叫。「各地(のドーム球場)で大ブーイング…。かなりのSっ気のある僕は楽しんでいました。あのブーイングが懐かしい」と笑わせた。

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