【ユニコーンS】ダノンスマッシュ競走除外の安田隆行調教師悔し デュープロセス頭差及ばず2着

ワイドファラオ(右)はデュープロセスとの叩き合いを頭差で制した
ワイドファラオ(右)はデュープロセスとの叩き合いを頭差で制した

 ◆第24回ユニコーンS・G3(6月16日・ダート1600メートル、東京競馬場、重)

 函館スプリントSで1番人気が濃厚とみられていたダノンスマッシュなど今回の騒動で函館に滞在する管理馬3頭が競走除外となった安田隆行調教師(66)=栗東=は16日、同じく管理するデュープロセスがユニコーンSに出走するため東京競馬場に姿を見せた。栗東では問題の飼料添加物「グリーンカル」を購入していなかったため、予定通り出走できた。

 2番人気に支持されたデュープロセスは、4角5番手から直線で伸びを見せたが、頭差及ばず2着に敗れた。「勝った馬がしぶとかったですし、上げ下げのタイミングひとつ。仕方ないですね」と安田隆師は悔しさを募らせた。また、同師は禁止薬物問題について「まだ(JRAから)特に説明は受けていない。(ダノンスマッシュの)オーナーとも、これからどうするか話せていない」と険しい表情で説明した。

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