土性沙羅「本当にギリギリ」残り12秒執念逆転で世界切符

スポーツ報知
古市雅子(左)を下し、優勝を飾った土性沙羅

◆レスリング全日本選抜選手権・最終日(16日、駒沢体育館)

 女子68キロ級決勝で、リオ五輪69キロ級金メダリストの土性沙羅(24)=東新住建=が、古市雅子(22)=自衛隊=を4―3で下して優勝。昨年末の全日本選手権との2冠で、世界選手権(9月、カザフスタン)切符を手にした。

 一瞬の逆転劇は、第2ピリオド残り12秒で起こった。2―3とリードされた土性は、古市のタックルを潰すと、あっという間に体を入れ替えて、バックをとった。敗戦が見えてきた中での執念を見せた土性。左肩手術を乗り越えての世界切符に「本当にギリギリだったが最後の最後に勝ててよかった。負けることは考えなかった」と汗をぬぐった。

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