星稜・奥川が6回12K 「リズム、強弱つけられた」

◆野球練習試合 愛工大名電4―1星稜(16日・愛工大名電グラウンド)

 今秋ドラフト1位候補で最速153キロ右腕の星稜・奥川恭伸(3年)が愛工大名電との練習試合に先発。6回を投げて毎回12三振を奪い、8安打2失点に抑えた。

 初回1死三塁からスライダーで連続の空振り三振。「最初はムキになって力が入った」と2回に3安打で1点を先行されたが、後続を4者連続Kに斬った。4回までに2ケタ10個で、6回12奪三振。最速149キロをマークした。「中盤からリズム、強弱をつけられた。また1つ引き出しが増えて、夏の前にいい経験ができた」とうなずいた。

 この日は早朝5時半に金沢を出発し、バス移動の約3時間を睡眠に充てた。林和成監督(43)は「体が重そうだったけど、真っすぐはほとんど打たれていない。悪いなりにしっかり投げてくれた」とたたえた。

 立ち上がりは走者なしでもセットポジションで、中盤からノーワインドアップに切り替えた。奥川は「本当はワインドで投げたい。楽に投げられる。もうワンランク、レベルアップさせないといけない」。夏本番までにきっちりと仕上げていく。

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