堀口恭司が総合格闘技2冠の快挙をMSGで達成「世界の総合格闘技の流れが変わればいい」

2団体のベルトを同時に獲得する快挙を成し遂げた堀口恭司
2団体のベルトを同時に獲得する快挙を成し遂げた堀口恭司

 RIZINバンタム級王者の総合格闘家・堀口恭司(28)が14日(日本時間15日)、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでベラトール世界バンタム級王者のダリオン・コールドウェルに挑戦し、3-0で判定勝ちした。世界の総合格闘技で、2団体のベルトを同時に獲得したのは初の快挙となった。

 昨年の大みそかのRIZIN.14では劇的に勝利した堀口。そのリターンマッチとなる一戦だった。堀口は立ち上がりこそ攻め込まれたが、徐々にコールドウェルの動きは鈍くなっていく。堀口はそのスキを見逃さず、打撃を続けていった。試合は互いに決め手を欠き、5Rを終えて判定にもつれ込んだ。

 「(敵地で)判定になったらダメだと思っていた」と堀口。しかし、勝者が自身に決まると、拳を突き上げ歓喜に浸った。

 試合後の会見では「2団体のベルトを獲ったことによって、世界の総合格闘技の流れが変わればいいと思う。RIZIN、ベラトール、UFC、それぞれが別々ではなく、垣根を越えて闘える機会があれば良いと思います」と語った堀口。この日、MSGで繰り広げられた伝説には、まだまだ続きがありそうだ。

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