「KANA-BOON」メンバー、ベース飯田祐馬音信不通に「無事を祈るばかり」活動は3人で継続へ

「KANA-BOON」(右端が飯田祐馬)
「KANA-BOON」(右端が飯田祐馬)

 4人組ロックバンド「KANA-BOON」が14日、公式サイトを更新し、ベース担当の飯田祐馬(28)が音信不通で捜索願を提出した問題についてメンバーの谷口鮪・古賀隼斗・小泉貴裕からのコメントを発表した。

 「メンバーより、応援していただいている皆様へ」と題し、「日頃、僕達を、僕達の音楽を好きでいてくれているみなさんに、多大な心配をかけてしまったこと、とても申し訳なく思っています。そして15日のイベントを楽しみにしてくれていたみなさん、公演中止となってしまいすみません。この日に向かっていくみなさんの気持ちと、出演を快諾してくれたゲストのみんなの気持ちを想像すると、この決断はとても心苦しいものでした」とライブ中止を改めて謝罪。

 「僕達の元へも、めしだの現在の状況は届いておらず、心の整理がついていないのが正直なところです」と吐露し、「公式の連絡とともに、メンバーからのメッセージを伝えたかったのですが、言葉にするのに時間がかかり、一夜明けてとなってしまいました」とした。

 その上で、飯田の様子について「リリースに至るまでの活動の中で、4人で、或いは僕とめしだの2人で行ったものもありますが、バンドの現在や未来を語った言葉達はすべて本物ですし、そこにあるめしだの笑顔は偽りないものだったと思っています。僕達の付き合いは10年以上になりますので、仲が良いとわざわざ口にするのも面倒なほどの関係です。連絡がつかなくなる前日も、バンドのこれからについての真面目な話や、他愛ないくだらない話をしていました」と説明。

 「なので、事故に遭ったのではないか、なにかトラブルに巻き込まれたのではないか、という可能性も頭をよぎってしまいます。メンバーとして、友達として、とても心配です。ただただ無事を祈るばかりです」と思いを記した。

 「このまま落ち込み続けていても何も変わってはくれないので、僕達は自分達がいままで作ってきた音楽を想いながら、なるべくポジティブなイメージを持って日々を過ごすことにします。難しいことは重々承知ですが、みなさんもどうか不安や悲しみにとらわれ過ぎずにいてもらえたらと願います」と呼びかけ、「今回の自主企画は中止という形をとらせてもらいましたが、それ以降、お誘いを頂いて決まっているライブがたくさんあります。なので、とにかくめしだが無事に戻ってくることを信じながら、KANA-BOONとしての活動を休止せずに続けていきたいと思っています。どういった形でライブを行うかは、またあらためてご報告させてください」とバンド活動を継続することを明かした。

 そして「ファンのみなさん。先輩、後輩、同期のバンド仲間達。スタッフのみなさん、音楽の世界に携わるみなさん。僕達を支えてくださって、めしだを気にかけてくださって、ありがとうございます」と感謝した。 

 「KANA-BOON」は13日に公式サイトで15日のライブ中止を発表。「6月5日(水)より、飯田祐馬と連絡が取れておらず、あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております。すでに、ご家族より警察へは捜索願を提出しております」と飯田が行方不明になっていることを明らかにした。

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