【巨人】桜井のちょっといい話…ベンチでもジャンプ「桜井体操」宮本コーチ命名

試合に勝利して炭谷(27)らナインを迎える原監督(左)と桜井
試合に勝利して炭谷(27)らナインを迎える原監督(左)と桜井

◆日本生命セ・パ交流戦 西武2―8巨人(13日・メットライフドーム)

 巨人の桜井が7回1失点で3勝目を挙げた。2試合続けての好投で、先発で2連勝。その投球に応えるように、打線も初回に丸の先制打、4回に炭谷が古巣から初本塁打となる3号3ランで援護。5回に3号2ランを放った阿部は、7回に史上42人目となる350二塁打を達成した。大量8点を奪って交流戦3カード連続勝ち越しを決めた巨人。首位・広島とはついに1ゲーム差まで迫った。

 ◆ちょっといい話

 桜井はリリーフを経験したことから、試合全体を見越すよりも、とにかく1イニング1イニングに集中する。「長い回を考えるより短い回を集中する。その結果、長い回をいければいいやろうと」。ベンチに戻るとジャンプをしたり集中力を切らさないよう運動をスタート。宮本投手総合コーチいわく「意味の分からない運動をしている。面白い体操をしているんだよ」と笑いながら話した。

 桜井の一種のルーチンでもあり、良かった感覚を次の回でもつなげていこうという意識付けでもある。宮本コーチはこれを「桜井体操」と命名。「マエケン体操はメジャーだけど、桜井体操はこれからね。2ケタ勝てば俺が桜井体操のビデオ、CD、DVD出すぞってね。2ケタ勝たないと売らないぞ」と“宮本流”の称賛を贈った。(玉)

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