【巨人】若林、初の1試合両打席安打…左では2点打

5回2死、若林が右打席で中前打を放つ
5回2死、若林が右打席で中前打を放つ

◆日本生命セ・パ交流戦 西武2―8巨人(13日・メットライフドーム)

 しなやかなバットコントロールで、低めに沈むカットボールを運んだ。6点リードの7回1死二、三塁。3番手・粟津から左打席でダメ押しとなる2点適時打を左前に放ち、加藤のプロ初得点もアシスト。「しっかり振れたかは分からないですけど、抜けてくれてよかったです」と控えめに振り返った。

 5回には2番手左腕の小川に対し右打席で中前打を放ち、自身プロ初の1試合両打席安打を記録。「今は珍しく右打席でも左打席でもいい感じで打てているので、今の形をいいものにしていきたい」と確かな手応えを口にした。

 1年目の昨季は開幕前に左脇腹痛を発症し離脱。「自分にとっては1打席1打席が勝負。去年は苦しんで、けがで落ちたりもしたので」と今季に懸ける思いは強い。言葉を体現するかのように、ここまで出場11試合ながら23打数9安打の打率3割9分1厘とチームに欠かせない戦力となっている。

 それでも8回無死一塁の守備では、二塁ライナーをつかんだ後に悪送球。一塁走者の三進を許し「少し焦ってしまった」と反省。成功も失敗も糧に、若林は成長を続ける。

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