◆日本生命セ・パ交流戦 西武2―8巨人(13日・メットライフドーム)
巨人が、桜井の7回1失点の好投と初回の丸の先制打、4回に炭谷が古巣から初本塁打となる3号3ラン、さらに阿部が5回に3号2ラン、7回には史上42人目となる350二塁打を放ち大量8点。交流戦3カード連続勝ち越しを決めた。
以下、炭谷のヒーローインタビュー
―3ランを振り返って
「2アウトからだったので、何とか追加点欲しいと思ってうまく打てました。うれしかったです」
―リード面では
「桜井が非常にきっちり投げてくれて、リードしてる方としても楽でしたし、ナイスピッチングだったと思います。絶対勝ち越されないようにと思ってやってました。ライオンズを相手にして、良いところを見せられて良かったと思います」
―交流戦について
「毎年、交流戦の結果がシーズンでも勢いついたり、失速したりというのがあるので、何とか今年は交流戦でもちろん優勝目指して、勢いつけてシーズンに戻れるよう、また明日からも1試合1試合頑張りたいと思います」
―ファンに向けて
「まだ交流戦半分あるので、もっと勝てるように頑張りたいと思います」