【第50回報知キス釣り選手権・SESSYA CUP 愛知予選】11人が決勝進出…愛知・田原市堀切海岸

キス釣り選手権 決勝進出を果たした(前列左から)朝倉、福田、太田、真木、大前、(後列左から)伊藤、鈴木、右高、小松、吉田、渡辺の各選手
キス釣り選手権 決勝進出を果たした(前列左から)朝倉、福田、太田、真木、大前、(後列左から)伊藤、鈴木、右高、小松、吉田、渡辺の各選手

 「第50回報知キス釣り選手権・SESSYA CUP」愛知予選が9日、愛知・田原市の堀切海岸で81人が参加して行われた。競技時間は午前6時から4時間。釣ったキスの尾数で順位を競い、太田和良選手(ライジングサーフ)が8尾でトップ通過。11人が決勝大会(9月1日、鳥取・弓ケ浜)に進出した。

 今年は50回の節目にあたり、それを記念して初の愛知予選が開催された。東海地区でもキス釣りの人気は非常に高く、今大会には多くのキス釣り愛好者が参加した。

 大会当日は降雨、強風、高波と、極めてタフな条件下での釣りになった。しかし全選手は決勝進出を目指し、集中力を切らさずに1尾でも多くのキスを狙って竿を振り続けた。普通なら釣りを断念するようなコンディションだったが、時間いっぱいフルに闘ったトーナメンターたちの勝ちたいという心意気に敬意を表する。

 午前7時からエリアの左端から釣果を聞いて歩くと、3色以内でのキスのヒットが多く、1投目にダブルで釣った人もいた。左のエリアでは4~5色のポイントにヒイラギが多く、多くの選手が苦戦を強いられたが、それより先の7色ほどまで投げてキスを釣った人もいた。右エリアでも全体的に3色以内でキスがヒットしていたが、ヒイラギがあまりいなくて4~5色でもキスを掛けていた。

 キスは小型も一部交じっていたが全体的に型が良く、選手は小気味良いアタリを楽しんだ。ただアタリがあっても食いが浅いせいか、巻き上げ途中で外れたり、波に巻き込まれてせっかく掛けた魚をバラして悔しい思いをした人も多かった。荒れた海での取り込みの難しさを痛感した大会だった。

 今回の愛知会場からは11人が名誉ある本戦に進出することになった。決勝大会では、再びこの頑張りを発揮して大いに活躍されることを期待する。(報知APG・野村 道雄)

 ▽予選通過人数 基本的に上位1割とし、端数は繰り上げ。今回は81人中、9位タイまでの11名に決勝大会進出の権利が与えられた。

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