宮本亜門氏、前立腺がん克服し「生きることのすごさ、長生きすることの壮絶さを含めて実感できた」

宮本亜門氏
宮本亜門氏

 5月22日に前立腺がんの手術を受け、現場復帰した演出家の宮本亜門氏(61)が13日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)の取材に応え、「生きる喜び」を語った。

 テレビ番組の企画で検査したところ、がんが見つかった宮本氏。「自覚症状はなかった。尿が多少出にくいかなくらい。年に1回の人間ドッグも行っていたし」と、まず振り返った。

 手術、そして治療については「不安はなくて、全面的にお医者さんに任せようと、でも、手術後は尿道カテーテルを通して違和感はありました。前立腺を全摘出してしまったので、意識がその部分に集中してしまう。でも、ゆっくり初めて時間をかけてテレビを見たなとか、舞台の原作小説を読ませてもらったりのじっくりとした時間、天気いいなとか、いい時間になりました」と笑顔で話した。

 闘病を通じて、「自分1人で生きているわけじゃないんだという気持ちを再認識した。生きることがどれほど素晴らしいか、怒鳴ったり、泣いたり、生き生きできることが素晴らしい。生きることのすごさ、長生きすることの壮絶さを含めて実感できたかな。そうしたものを演出家としてつかんでいたいし、自分の経験を自分の作品の中に生かしていけるのではないか」と話した。

 MCを務めるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(46)も「すごく前向きで。宮本さんは乗り越えることで、よりパワーアップした気がします」と話していた。

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