【巨人】高木京介、3回完全「ビックリ」2勝目 デビューから164戦無敗

7回2死、山川を三振に打ち取りほえる高木
7回2死、山川を三振に打ち取りほえる高木

◆日本生命セ・パ交流戦 西武4―9巨人(12日・メットライフドーム)

 G党の「京介コール」と拍手にも迎えられ、高木はベンチ前でナインとハイタッチした。「1点勝っていましたが、同点になれば向こうも乗ってくると思っていました。流れを渡さないように、一人一人丁寧にいきました」。1点リードの5回から救援し5、6回を3人ずつで片づけると、7回も3人斬り。源田、外崎を遊ゴロに打ち取り、最後はパ本塁打トップ(25本)の山川を低めチェンジアップで空振り三振に仕留めた。

 15年9月12日のDeNA戦(東京D)以来となる3イニングだったが、打者9人をパーフェクトに抑え、抜群の破壊力を誇る打線の反撃を食い止めた。久々のロングリリーフを「ビックリしました」と笑いながら振り返ったが、「(西武は)誰が見てもすごい打線。長いイニングとかじゃなく、目の前の打者を抑えるのに必死。逃げずに、思い切って勝負にいきました」と汗を拭った。

 昨季まで西武でプレーしていた炭谷のリードにも助けられた。イニング間や投球間には、有効な球種や組み立てについて意見交換。「銀さんに出してもらったサイン通りに、魂を込めて投げました」と感謝。今季2勝目を手にするとともに、デビューからの無敗を164試合に伸ばした。原監督が「田原も高木も、非常にいいリリーフでしたね」とたたえたように、救援陣の踏ん張りが光る一戦だった。

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巨人

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